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地方創生に、確かなソリューションを。

地域の消費を促進し、経済を活性化する。
全国初・プレミアム商品券のデジタル化を担ったのは
日本旅行の若き人材たちだった。

津支店
2018年中途入社 人文学部 法律経済学科卒
N.T.
PROJECT
2022年に実施された四日市市プレミアム付デジタル商品券サービス「よんデジ」の運営プロジェクト。コロナ禍で落ち込んだ景気回復を目的に、購入金額に対して40%のプレミアム分をつけて還元するという自治体施策の運営を任された。
STORY 01

故郷のために、
新たな価値を共創する。

地域の消費を促進し、地方の経済を活性化する。その施策として、各自治体ではプレミアム付きの商品券が発行されている。中でも注目を集めたのが、同商品券サービスを紙ではなくデジタル上で行う「よんデジ」を実践した三重県・四日市市だ。この三重県初となる取り組みを受託先のひとつとしてサポートしたのが日本旅行。本プロジェクトのリーダーを務めたN.T.は、当初抱いていた想いを次のように話す。
「自らが生まれ育った三重県に恩返しがしたい。故郷を盛り上げたい。そう考えて日本旅行に転職した私にとって、このプロジェクトは大きな転機になりました。ここで暮らす多くの人々にメリットを届けたい。地元の経済を活気に満ちたものにしたい。とにかくその想いを強く抱いていましたね」
プレミアム商品券のデジタル決済を可能にするシステムを構築する。商品券を利用できる加盟店舗を募集する。ユーザーの疑問に答えるコールセンター・事務局を設置し、運営をサポートする。プロジェクトに求められる要素は、きわめて大規模なものばかり。N.T.らは協業先のシステム会社らと連携し、自治体の要望に応える体制を整えていった。そのプランは絶大な評価を受け、見事に受託先に選出されることとなる。

STORY 02

ただ真摯に、
ひたすら泥臭く。

N.T.らがこだわり、追求した価値。それは「わかりやすく、使いやすいこと」だった。商品券の利用者の中には、デジタルになじみのない世代も多い。商品券を利用するにはスマートフォンかタブレットを使う必要があるため、利用方法や操作をできるだけシンプルにすることはもちろん、寄せられた疑問に対しても真摯に、的確に答えていく体制を整える必要があった。
「ユーザーの方の疑問や悩みに回答するには『何にお困りか』『どのような機種を使っているのか』を知っておく必要がありました。休日に近くの携帯ショップに通って、シニア世代向けの機種の使い方を教えてもらう、なんてこともしたくらいです」
プロジェクトにおいてとくに苦労したのは、加盟店舗の募集だった。自治体から課せられた目標は3,000店舗。思ったように承諾が得られず、日本旅行の営業力をもってしても、大きな苦労が伴ったのだという。
「とくにブレークスルーのポイントがあったかというと、そんなことはなくて(笑)。とにかく真摯に、泥臭く。ひとつひとつの仕事を積み重ねることで、自治体のお客様が望む条件を満たすことができたという感じです。苦労の連続だったからこそ、サービスが立ち上がった時の達成感はひとしおでしたね」

STORY 03

販売総額70億円。
確かな価値の創出に貢献。

本プロジェクトを通じて販売された商品券の総額は70億円。地方の消費を活性化したことは言うまでもなく、さらには四日市市で買い物をする人々に、20億円近いプレミアム額を届けたことにもなる。
「コロナ禍においてそれだけの還元ができたことは、非常に価値のあることだと思っています。何よりもうれしかったのは、参加店舗の皆様や利用者の方々から直接喜びの声をいただけたこと。『売上があがった』『普段は来ない人たちに来てもらえた』『デジタルで不安があったけど、教えてもらえてよかった』『お得に買い物ができた』……。この仕事をやっていて、本当によかったと思える瞬間でしたね」
多様なパートナー企業との共創によって、確かな価値を提供する。本プロジェクトは、日本旅行が手がけるソリューションビジネスのモデルケースだと言っていい。その担い手となるN.T.も、その可能性に手応えを感じているようだ。
「旅行会社に転職したつもりだったけれど、今はそのアウトプットが旅でなくともいいわけですからね。私の軸になっている『三重県のために』という想いを、より高次元で実現できる土壌がここにあるのだと感じています。この経験を糧にして、さらなる価値を地域にもたらせるような仕事をしていきたいですね」

働く職場の雰囲気

津支店

職場の雰囲気について教えてください。
コロナ禍でストップしていた社内旅行がようやく復活。写真はその時の1シーンです。津支店の魅力は、風通しのよいフラットな風土だと思っています。役職や年齢に関係なく、「言いたいこと」を言い合える環境があるので、心から信頼し合う関係ができあがっていますし、仕事もスムーズに進みます。
会社の文化・風土について教えてください。
若手に多くの裁量が与えられる会社だと感じます。地域や支店に拠る部分もありますが、津支店では個人で営業・企画・手配・添乗・精算まで担当するケースが多く、やりがいを感じています。私自身、中途入社ではありますが、今回の自治体向けの案件のリーダーに抜擢されるなど、早いうちから活躍できる機会をいただけているんです。
今後の目標を教えてください。
生まれ育った三重県に貢献する仕事をしていきたいです。地方創生に資するソリューションビジネスはもちろん、三重県にはさまざまな観光資源があります。さまざまな「場」と「機会」を創造・提供することで、世界中の人々にその魅力を体感していただきたいですね。

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